よくある質問

クレイのオリジナル製品として、社内で企画・デザインしております。

個人のお客様向けの一部の製品は下記サイトより購入可能です。
(https://flowerplus.online/)

クレイでは、素材の適性に合わせて生産地を厳選しており、中国・インド・ヨーロッパなど各地で生産を行っています。

クレイは自社工場を持たず、ファブレスな体制でモノづくりを行っております。

現在提携している工場は49社あります。

クレイで取り扱う陶器製品の主な素材は、①陶器 ②ストーンウエア ③磁器 です（一部その他の素材の取り扱いもございます）。それぞれの特徴は下記をご覧ください。
①陶器：若干吸水性があります。陶磁器の中で最も温かみあふれる風合いです。
②ストーンウェア : 陶器と磁器の中間的な性質で耐水性に優れています。
③磁器：最も高温で焼成され吸水性が無く、陶磁器の中で最も硬い素材です。
デザインに合わせて、釉薬仕上げや、ペイント仕上げを施しています。クレイでは、それ以外にも箔仕上げや、メッキ加工、汚し仕上げなど特別な仕上げ方法を施し、製品に独特の風合いを持たせています。

釉薬仕上げの製品は、水または中性洗剤を薄めた液で洗ってください。内側の汚れは、スポンジなどで優しくこすって取り除いてください。メッキ仕上げ・塗装仕上げ・転写加工のある製品は、シンナー・漂白剤等の薬品、研磨剤、ナイロンたわし等のご使用はお控えください。また、粘着性の強いテープのご使用は控えてください。

ガラスは、ケイ砂を主成分とする硬く透過性の高い素材で、着色も可能です。クレイでの取り扱いガラスは、主にソーダガラスと呼ばれる広く一般的に使われているガラスと、高い透明性と光沢が特徴のクリスタルガラスがあります。成型方法も、ひとつひとつ作るブロー方式や、バーナーワークなど、職人の経験と技術が必要となるものや、機械加工によるものなど、デザインやテイスト、単価に合わせて様々な製造方法で製品を提供しています。ガラス製品全般として製法上、多少の気泡・巻線が入る場合があります。

中性洗剤を薄めた液で洗ってください。ガラスの曇りが取れにくい場合はガラスクリーナー等をご使用ください。金属たわしや研磨剤を使用するとキズ、破損の原因となりますのでご使用は控えてください。メッキ仕上げ・焼付塗装仕上げ・転写加工のある製品は、シンナー・漂白剤等の薬品、研磨剤、ナイロンたわし等のご使用はお控えください。また、粘着性の強いテープのご使用は控えてください。

クレイで取り扱う金属素材は、①鉄 ②ステンレス ③真鍮 ④アルミニウムがあります。それぞれの特徴は下記をご覧ください。
①鉄：一般的で加工がしやすい金属のひとつです。水分が付着したままにしておくと、錆が発生します。
②ステンレス：鉄にクロム、ニッケルを含ませた合金鋼です。錆びにくい素材として知られています。
③真鍮：錆に強い素材です。
④アルミニウム：地金の銀の輝きを放ちます。他の金属と比べると柔らかい素材です。
それぞれの金属に対してデザインのテイストに合わせ、焼き付け塗装や、触媒などを加えて着色加工しています。加工は強酸性水で剥離する可能性がありますのでご注意ください。

各金属素材別のお手入れ方法は下記をご覧ください。
①鉄：乾いた布などで乾拭きしてください。表面に水滴がついたままの状態ですと、変色や錆の原因となりますのでご注意ください。
②ステンレス：水洗いまたは水拭きをした後、乾いた布などで乾拭きしてください。
③真鍮：乾いた布などで乾拭きしてください。
④アルミニウム：乾いた布でお拭き取りください。長時間水を入れたままにしていたり表面に水滴がついたままの状態ですと、その部分が変色(白い錆が発生)することがあります。

クレイで取り扱う木製品の主な素材は、①天然木 ②MDF ➂合板です。それぞれの特徴は下記をご覧ください。
①天然木：天然の木を生地のまま乾燥させた後、加工しています。天然素材の性質上、個々の木目や節が異なり、経年によってひび割れや反る場合があります。
②MDF：木材チップを圧縮して成形しています。木と同様の素材感で品質も安定しています。天然素材なので焼却が可能です。
➂合板：材木を薄く剥いた板を１枚ずつ積み重ねて貼り合わせたものです。反りが少なく、強度があります。
木製品の加工には、オイル仕上げ、ウレタン塗装などがあります。

乾いた布などで乾拭きしてください。水に対応しておりませんのでご注意ください。シンナー等の薬品や粘着性の強いテープのご使用は控えてください。

ポリカーボネイトはプラスチック材の一種です。高い耐衝撃性を持ち、耐候性にも優れ、落したり叩いたりしても割れない素材です。ガラスより透明度が高く、防弾ガラスや水族館の水槽などに使われたりします。穴を空けて使用することもでき、吊るしたり電気のコードを引き込んだり様々な演出に対応できます。上記のようにとても優れた素材ですが、傷には弱く、タワシや研磨剤で擦ると傷がつきます。お手入れには専用のクロスをおすすめしております。また、直射日光の当たる場所に長時間置くと変色する恐れがあります。

別売りの専用クロスか柔らかい布で軽く拭いてください。汚れが落ちにくい場合、薄めた中世洗剤または消毒用アルコールをご使用になり、すぐに水洗いしてください。有機溶剤、界面活性剤、ガラスコーティング剤、ベンジン・シンナー等の溶剤、ガラスクリーナーはご使用にならないでください。
プラシやスポンジ、たわし、研磨剤入りクリーナーなどで擦ると、傷がつきますのでご使用にならないでください。保管の際は製品納品時の梱包袋に入れて保管していただくことをおすすめします。直接箱に入れたり、周囲のものと擦れると傷がつくことがあります。

マグネシアセメントとグラスファイバーを組み合わせることにより、
優れた不燃性・耐久性・耐水性を可能にした軽量プランターです。

底面に穴があいており、直植えが可能です。

各製品ページのサイズ欄に記載しております。サイズはcm表記です。
※寸法図は製品により外寸・内寸表記の場合がございます。

製品の製法上個体差があります。カタログに記載のない製品に関してはお問い合わせください。

製品の製法上個体差があります。お問い合わせください。

クレイでは独自の品質基準を設けております。素材や製造方法によって品質基準は異なります。

カタログに上代を記載しております（※TERRA-MENTを除く）。
販売価格は予告なく改定される場合がございます。あらかじめご了承ください。

【箔仕上】
金箔・銀箔を使い、ひとつずつ手で仕上げています。そのため、仕上がりには個体差があります。強くこすると剥がれることがありますのでご注意ください。
【ペイント】
デザインによっては釉薬を使用せず、製品の表面に油性塗料や水性塗料で着色を施しています。ひとつずつ手で仕上げていますので、仕上がりには個体差があります。
【転写】
スクリーン印刷でデザインが印刷された転写紙（シールのようなもの）を製品に貼り、焼成することによりデザインを焼き付ける方法です。多層・多色のデザインを3次元曲面にも形成することができます。
【メッキ仕上】
素材の表面に薄い金属皮膜を形成させる表面処理方法の1種で、金属を使って製品の表面に薄い膜をコーティングし、強度や耐久性を高めます。クローム・銀・アルミ等を真空状態の中で蒸着させています。
【粉体塗装】
自動車の塗装にも使用される「Powder Coating」のことで、薬品や錆に強い塗装です。クレイでは、ステンレス製品の一部に使用しています。
【焼付塗装】
陶器やガラス製品などにペイントを施し、高温で焼き付ける技法です。焼き付け乾燥を行うことによって表面を硬化させ、強度を高めます。
【PU塗装】
耐水性に優れ、色移りしづらいポリウレタン樹脂の塗装です。クレイの製品では、プリザーブドフラワーを使用するフレーム製品などに使用しています。
【練り込み】
素材に顔料を練り込んだ生地を使用しており、素材そのものが着色されています。クレイでは、磁器やガラスに練り込みの製品があります。
【アンティーク】
デザインによって、アンティークな風合いを出すため、表面に薄く着色しています。ひとつずつ手で仕上げていますので、多少の濃淡が発生し、仕上がりには個体差があります。釉薬の上に加工を施した製品の場合は、強くこすると剥がれる場合がありますのでご注意ください。
【貫入仕上】
釉薬と生地の収縮率の差により、焼成後の冷却時に生じた網目状の模様のことで、割れる時のひびや傷とは異なります。デザインによって、あえて貫入を発生させている製品があります。ベースの生地が割れているわけではありませんので、そこから水が漏れることはありません。また、貫入は土や炎といった自然が生み出すものなので、全てを人がコントロールすることはできません。自然の風合いとしてお楽しみください。

本社（大阪）と東京にショールームがございます。そちらで製品を手に取ってご覧いただけます。
※注意 ショールームは完全予約制となっております。お電話、もしくはページ下部の予約フォームよりご予約をお願いいたします。一般のお客様のご来店はお断りしております。

有償にて承ります。場合によってはご対応できないこともございますのでご了承ください。

カタログに記載のあるものは食器としてお使いいただけます。

不要になった製品についてはお住いの自治体の区分に従って廃棄してください。各製品の一般的な分類と注意事項は下記になります。
陶器やガラスは、不燃ごみの分類になります。割れる可能性があるため、ごみ収集や処理担当の人がケガをしないように、不燃ごみとして出す場合は厚紙や新聞紙で包んでください。自治体によってごみを出すときのルールは異なり、「ごみ袋に割れ物が入っていることを記載してから捨てることが必要」と義務付けられている自治体もあります。
金属製品は金属ごみの分類になります。但し、サイズの大きい物は粗大ごみ扱いになる場合もありますのでご注意ください。木製品は可燃ごみの分類になります。但し、サイズの大きい物は粗大ごみ扱いになる場合もありますのでご注意ください。

カタログの各商品スペックをご覧ください。水がお使いいただけない商品には、のマークを表示しております。

個人のお客様向けの一部の製品は下記サイトより購入可能です。
(https://flowerplus.online/)

環境に優しい素材を使用した製品の開発や二酸化炭素の排出を抑える物流方法の見直しなどの取り組みを行っています。

申し訳ございません。ご発注日・品番・数量・納品先を明記し、clay-staff＠clay.co.jpへご連絡ください。
運送会社に破損品の引き上げ手配をいたしますので、破損品は破棄や返送はせず、そのまま保管ください。
代品の手配が可能な製品かをお調べし、担当よりご連絡を差し上げます。

申し訳ございません。品番・ご購入日と合わせて気になる箇所の画像を添付いただき、clay-staff＠clay.co.jpへご連絡ください。
お問い合わせ内容確認後、出荷の履歴等をお調べして担当よりご連絡を差し上げます。
こちらからご連絡差し上げるまでは、破棄や返送はせず、そのまま保管ください。

カタログに記載されているLOTの数の商品が1つの箱に梱包されています。1個ずつ箱には入っていませんので、予めご了承ください。

THEOについてはこちらの専用サイトをご覧ください。（https://theoclay.jp/）